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ナンノ工房 | maid

ナンノ工房は以前D58ESを製作したときの記事ですが、ホームページを再開したときにトミー工房と並んで再アップ希望のメールが来たコンテンツですので遅ればせながらアップさせます。

ナンノ自身はスピーカーを換えちゃたのであんまり偉そうな事は言えないのですが、自作派の人はよろしかったら参考にしてください。

 それはFE208ESを手に入れたことに始まるのですが、この詳細についてはオーディオ独り言に詳しく書いております。
 しばらくはD55に使用していたのですが、せっかく手に入れたFE208ESやっぱりそれとして設計されたD58ESで使用してみたくなり、さっそく相棒のトミーさんに相談しますと、仕事が一段落すれば組み立てに協力するとの約束を取り付けたのでした。
 さて今回ナンノ工房として紹介しますのは、その組み立てを出来るだけ詳しく説明しようとしたものです。

ナンノ工房風林火山

スピーカーを製作しようとするとどおしても早く組み立ててしまいたい、早く音を出してみたい、なんて思いますよね。
ところがこれがくせ者で、あせって製作するあまり思わぬ失敗をしてしまったり、結構大事な部分をいい加減にしてしまったり、ということがあります。

スピーカー製作は入念な準備で、製作は一気にやってしまう、これすなわち
「風林火山」の戦法がスピーカー制作の攻略には一番よいと思います。
そこで準備に十分な時間をかけ、組み立てを正確に一気にしてしまうというナンノ方式を紹介しながらD58ESの製作をレポートします。

名付けてナンノ工房風林火山(ナンノこっちゃ)。

オリジナルとの変更部分

まずスピーカーを製作しようと思った時から図面とにらめっこして構造をよく理解しておきます。
私の場合今回は一部オリジナルとは違う構造にしました、といってもたいした変更はなく音もオリジナルと同じはずです。
まず作りやすさを追求するために側板と底板の分割をせず1枚の板で製作することにしました。バッフルも分割はせず1枚で行きます。
バッフルの場合は作りやすさと言うよりは、最後のウオルナットの仕上げ段階で分割では支障が出るためです。オリジナルではターミナルは天板に取り付けていますが、今回はコードを直接背板から引き出し、当て木をしてコードの隙間をコンクリボンドで塞ぐという作戦にでました。
私の経験からターミナルは使用せず、直接ケーブルを引き出し圧着するというのがベターのような気がするからです。
当て木を木ねじ止めしケーブル交換の時は、当て木ごと交換してしまうという作戦です。
D55では背板に補強の板が何枚か貼られていましたが、これはスピーカー異動の時の取手となって何かと便利でしたので今回もオリジナルにはありませんでしたが、板を取り付けることにしました。

材料工具

 材料、工具について十分に準備を始めます。
 必要な工具は次の通りです。
 ドリル、ジグソー、半田こて、は3種の神器で必ず自分専用のものをそろえて置いた方がいいでしょう。
 ドリルの歯は出来るだけいろいろな種類のものを、ジグソーは曲線切りの歯をたくさん用意しましょう。
 充電ドライバーは必ず必要なものでは有りませんがあると便利な事が多いです。
 金槌はもちろん必ず必要ですね、ハタガネなんていうところでしょうか。
 次に材料ですが、板、これはホームセンターで買ってついでにカットしてもらうというのが便利です。
ボンドは1キロ入りを2個、釘は38㎜をたくさん。

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