オーディオという趣味、装置について、アナログレコード

いろいろ

オーディオという趣味

私はかれこれ約20年以上オーディオという趣味をやってきました。昔は「私の趣味はオーディオです。」なんていうと「いい趣味をお持ちですね」なんていわれたものですが、最近はオーディというとオタクの趣味に分類されることが多いようです。

なんか悲しい気もするのですが、オーディオ装置で音楽を再生することが趣味になるということが若い人には理解できないらしく、オーディオが趣味というと変な顔をされてしまいます。

もちろん原音再生なんてできるとは思っておりませんが、でもなんじゃかんじゃやっておりますと、機械からでる音にしては結構いいところまでいっているなという気がするのですが・・・

装置について

装置は昔はトランジスターのアンプを使用していたのですが、最近真空管を使用するようになりました。

長岡式のスピーカーには真空管のアンプは合わないのではないかと思っていたのですが、これが結構自分の波長に合うようなので気に入って使用しております。

スピーカーはその昔フルレンジの音を聞いてからはフルレンジ一筋です。

特に長岡式のスピーカーに出会ってからは自分の求める音はこれだと思い長岡式のスピーカーばかりを聞いております。

プロジェクターは最近シャープからソニーの新型VPL-VW10HTに変え画質が大幅にアップしました、同時にスクリーンも16:9の120インチに変更しました。AV用のスピーカーはネッシーⅡとリアカノンⅡですが、低音はアンプをブーストして稼いでいます
やっぱりAVは低音が出なけりゃね。これは大迫力で満足しています。

アナログレコード

おもにジャズとクラシックのアナログレコードを集めております、もちろんアナログの音もすきなのですがターンテーブルを回っているのを眺めているのも好きです。

どちらかというと視覚的要素のほうが大きいかもしれません、以前アナログレコードが傷むのを恐れてDATに録音していたことがありましたが結局録音したものはあまり聞く気がせず、やっぱりアナログレコードをかけてしまいます。

どなたかアナログレコードをお持ちで使用されていないのなら譲っていただけないでしょうか・・・

大事に使用したいと思うのですが。